いろんなこととかの話をしてみよう

好きなことをつらつらと書いたり紹介したりするあれ

ギターの練習と技術

初めてギターに触れたのは小学校6年の頃。
ちょこちょこ遊び始めたのは中学校1年の頃。
本格的に練習を始めたのは中学校2年の頃。
HR/HMに惹かれ、1日何時間も練習を始めたのが中学校2年の頃。
教則本を購入し自己流で練習する毎日で、そのころは1日8時間とかギターと触れ合うことも良くありました。しかし、そんな練習をしていても今なら良くわかるとてつもないマイナスポイントがありました。

○あるバンドが好きすぎてそこしか見えない状態であったこと。
○技術とは超絶テクニックだと勘違いしていたこと。

つまり…
速弾きこそ至高!
こんなのメタルじゃねぇ!
とかいう危険極まりない残念な考えを持つ、歪んだギタリストでありました。
高校卒業後もバンド活動はしていましたが、朝から終電近くまで続く美容師の仕事でギターに触る機会が激減しました。
そして長めのブランクの後、数年前から再度バンド活動を開始。
バンド活動を開始したものの、とても苦労した(ている)こと。

 リズム感覚・聞かせる技術・基本の技術

ここはとても苦労した&してます。

現在は独学だとしても教則系動画やブログ、アプリや音源の普及から、大切なところも落としにくいようになっているなぁ、と感じます。
歪んだ・偏った知識や技術ではなく、基本部分と下地技術を習得する為の練習と、しっかりとしたリズム感覚をやしなう意識、さらには音楽に対するマインドも持ち合わせると良かったな…と、後悔しています。fin

 

2015-09-09